Vポイントが貯まるTカードは、ラインナップが豊富。
そんな数あるTカードの中でもポイントが貯まりやすいおすすめのカードが、TカードPrimeです。
- なぜ、TカードPrimeがおすすめなのか?
- どれくらいVポイントが貯まりやすい?
以上の疑問に答える形で、本記事を書いています。
TカードPrimeは、TSUTAYAでのレンタルの会員証としても使えて、1年に1回利用するだけで年会費も無料にできます。
最後まで読んでいただき、もし興味を持たれたら、ぜひ実際にTカードPrimeをつくってみてくださいね。
今なら入会キャンペーンで最大6,000ポイントもらえるので、話題の『ウェル活』など、お得なVポイント生活がおくれますよ。
それでは、どうぞ。
TカードPrimeの基本スペック
TカードPrimeの基本スペックは、下記です。
年会費 | 初年度無料 次年度以降 1,375円(税込) ※年1回以上の利用で次年度以降も無料 |
提携ブランド | Mastercard |
基本ポイント還元率 | 1%還元(100円につき1ポイント) ※ポイントの計算は月間利用金額合計 |
日曜日利用時ポイント還元率 | 1.5%還元(200円につき3ポイント) ※ポイントの計算は利用明細毎 |
リボ払い利用時ポイント還元率 | 2%還元(100円につき2ポイント) ※ポイントの計算は月間利用金額合計 |
サービス・保険 | ・カード盗難保険付帯 ・国内旅行損害保険(最高1,000万円)付帯 ・海外旅行損害保険(最高2,000万円)付帯 ・J’s コンシェル優待サービス付き |
年会費とポイント還元率に特長があるカードです。
年会費が初年度無料ですし、年1回以上の利用で次年度以降も無料になります。
ポイント還元率は、基本が1%ですが、日曜日の利用は1.5%にアップします。
ちなみに、リボ払い利用時は還元率がさらにアップして2%になりますが、リボ払いは実質年率15.0%の手数料が必要になるのでおすすめしません。
TカードPrimeの発行元であるジャックスのリボ払い「Jリボサービス」には、下記2つの方式があります。
- 残高スライド方式(支払い額が変わる方式)
- 固定方式(支払い額がずっと変わらない方式)
仮に、ある月に3万円利用して、残高スライド方式(Dコース)だった場合。
手数料 = 利用残高 × 月利1.25%(実質年率15.00%)
上記式が採用されます。
つまり、手数料=3万円×1.25%=325円が掛かるんです。
一方、リボ払いにしたことでアップした還元率分1%は、3万円×1%=300ポイントですので、25円分損しちゃいます。
なので、リボ払いはおすすめしていないんです。
ですが、日曜日利用の還元率1.5%は文句なしに魅力的ですので、積極的に活用したいですね。
それから、ETCカードの年会費無料とTSUTAYAのレンタル登録・更新料無料も付け加えておきたい特長です。
TカードPrimeのおすすめポイント
TカードPrimeのおすすめポイントは、3つあります。
一つずつ、説明しますね。
1年に1回以上利用すれば、年会費を無料にできる
TカードPrimeは、1年に1回以上利用すれば、年会費を無料にできます。
条件付きとは言え、クレジットカードをつくり維持して行く上で、年会費が無料なのは大きいです。
なんたって、コスト0。
しかも、その条件も「1年に1回の利用」で良いので、簡単ですよね。
TSUTAYAレンタルのヘビーユーザーであれば、支払いをTカードPrimeにしちゃえば、何の問題もありません。
日曜日利用時のポイント還元率が1.5%
基本のポイント還元率が1%というのも、クレジットカードの中では充分優秀な部類に入りますが、還元率1.5%は結構スゴい。
もちろん、もっと還元率の高いクレジットカードは他にもありますが、ゴールドカードなどの年会費が高いカードがほとんど。
年会費がほぼ無料(簡単に無料にできる)のカードで、1.5%の還元率は、なかなかありません。
なので、TカードPrimeの利用は、日曜日に集中させたいですね。
TSUTAYAのレンタル登録と更新料が無料
TカードPrimeは、TSUTAYAでのレンタルの会員証として使えます。
しかも、入会金や更新料はなんと無料です。
更新料(レンタル利用登録料・年会費など)は、各店舗によって異なりますが、300円くらいに設定しているところが多いようです。
金額はそれほど大きくないですが、毎年毎年払うことを考えたら、ありがたいですよね。
TカードPrimeのざんねんポイント
一方で、TカードPrimeのざんねんポイントは、こちらです。
大々的に言うほどのざんねんポイントではないかもしれませんが、カードの提携ブランドは「Mastercard」しか選べません。
通常、クレジットカードをつくる場合は、VISA、Mastercard、JCBから選べることが多いです。
カードによっては、この大手3社にプラスして、AMERICAN EXPRESSも。
ですが、TカードPrimeは「Mastercard」一択です。
もし提携カードブランドにこだわりがある、しかも「Mastercard」以外が良い場合は、不向きのカードかもしれません。
「Mastercard」がイヤだという人は、中々いないと思いますが……。
世界中で使えるカードブランドですしね。
TカードPrime使用上の注意点
とっても使えるTカードPrimeですが、1点だけ注意点があります。
1年に1回は利用しないと、年会費 1,375円(税込)が掛かってしまう
おおすすめポイントの所で、「1年に1回以上利用すれば年会費を無料にできる」という話をしましたが、裏を返せば、1年に1回は利用しないと年会費 1,375円が掛かってしまいます。
TカードPrimeをメインカードとしてガンガン使う場合やTSUTAYAのヘビーユーザーであれば問題ないですが、サブカードとして持つ場合は注意が必要です。
万が一、利用するのを忘れてしまうと、痛い出費に泣くことになります。
それを防ぐには以下のような対策が必要です。
- 毎年年末にはTSUTAYAにDVDをレンタルしに行く
- 毎月1日はコンビニでコーヒーを飲む
- スマホのリマインダーでカード更新日の1ヶ月前を知らせるようにしておく
あくまで一例ですが、少額でも良いので必ず1年に1回は使いましょう!
まとめ:TカードPrimeはレンタルにも使えて便利!年会費も無料にできるので、持ってて損はなし!
本記事ではTカードPrimeについて解説しましたが、最後にもう一度まとめます。
TカードPrimeは、ポイント還元率が1.5%とVポイントが貯まりやすいおすすめのクレジットカードです。
年会費が初年度無料ですし、年1回以上の利用で次年度以降も無料になります。
ポイント還元率は1%が基本ですが、日曜日の利用は1.5%にアップ。
それから、ETCカードの年会費無料とTSUTAYAのレンタル登録・更新料無料という特長もあります。
TカードPrimeのおすすめポイントは、以下の3つ。
ざんねんポイントは、こちらです。
唯一の注意点はコレ。
1年に1回は利用しないと、年会費 1,375円(税込)が掛かってしまいます
少額でも良いので必ず1年に1回は使うようにしましょう!
そうすれば、年会費は無料になりますし、TSUTAYAのレンタルにも使えますので、持ってて損はないカードです。
ぜひぜひ、TカードPrimeをつくって、Vポイントをどんどん貯めましょう!
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