琵琶湖マリオットホテルは、温泉が楽しめるリゾートホテルです。
マリオットホテルは日本国内に5つあり、マリオットグループの中では「プレミアム」クラスに位置づけられています。
ゆったりと時間を過ごしながら、温泉で日々の疲れを癒す。
そんな素敵な体験ができるプレミアムホテルでは、どんな朝食がいただけるのか気になりませんか?
そこで、本記事では琵琶湖マリオットホテルの朝食をレビューしちゃいます。
僕が実際にホテルに宿泊したときの朝食内容を、画像付きで「おすすめポイント」や「ざんねんポイント」とともに書きました。
なので、読んでいただくと、琵琶湖マリオットホテルで提供される朝食の内容がわかります。
ぜひ最後までお付き合いいただき、ホテル選びの参考にしてくださいね。
それでは、早速はじめましょう!
琵琶湖マリオットホテルの朝食
琵琶湖マリオットホテルの朝食は、ホテルの12Fにあるレストラン「Grill & Dining G」にて、ビュッフェ形式で提供されます。
レストラン「Grill & Dining G」での朝食の提供時間と料金は下記です。
営業時間 7:00 〜 11:00(ビュッフェは、L.O. 10:00)
料金 大人 ¥4,250
子供(4歳〜小学生) ¥2,150
※料金は、消費税、サービス料込み
夫婦2人で食べるとなると¥8,500かかりますが、Marriott Bonvoy のプラチナエリートメンバーは、特典として無料で利用できます。
¥8,500円の朝食が無料でいただけるなんて、お得過ぎです。
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ちなみに僕が利用したときは、Marriott Bonvoy会員が、優待価格 ¥3,630で利用できるスペシャルオファーがありました。
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レストラン「Grill & Dining G」
レストラン「Grill & Dining G」は、ホテルの12Fにあって、眺めの良いレストランです。
下記、公式HPの説明にもあるように、オープンキッチンからの香りと音で食欲が刺激されます。
近江牛、近江鶏、琵琶湖の湖魚など季節ごとの新鮮な旬の幸をふんだんに取り入れたメニューをご提供します。自慢のオープンキッチンからの香りや焼き音を感じながら、五感が楽しい時間をお過ごしください。
引用:「Grill & Dining G」公式HP
僕が利用したときは「ラーメン vs うどん」のヌードル対決が開催されていました。
和食コーナーには、ご飯とおかゆが用意されていて、ごはんのお供も充実しています。
琵琶湖でとれる魚や近江名物の「赤いこんにゃく」、自家製とうふがいただけますよ。
当日の汁物は、しじみの味噌汁でした。
隣にあるのは、蓋がしてあるので全く分かりませんが、つみれの煮物です。
ホットミートにホットベジタブル、イベリコ豚の小籠包もあります。
サラダやフルーツも忘れちゃいけません。
ヨーグルトのシリアル類も充実していますし、トルティーヤサンドが作れのは、初めてです。
もうお腹いっぱいになりそうですが、パンコーナーも行ってみましょう。
クロワッサンはいっときたいですが、フレンチトーストもおいしそう。
ジュース類はカラフルで、目にもおいしいですね。
まずは、どうしても気になっていたヌードル対決から。
写真はうどんですが、個人的には近江ちゃんぽん Marriott風の勝ち。
うどんもおいしかったので、甲乙つけ難かったですが、近江ちゃんぽんのスープが美味でした。
それでは気を取り直して、まずはフレッシュジュースを飲んで、サラダから始めます。
ホットミートやホットベジタブル、小籠包も食べつつ、和食セットをいただきます。
オムレツは、オーダーシートに記入してつくってもらうタイプ。
珍しかったので白いオムレツを頼んでみましたが、やっぱり僕は黄色いオムレツが好きです。
最後に、クロワッサンと気になっていたフレンチトースト、ヨーグルトもいただきました。
朝からお腹いっぱいになる、幸せな朝食でした。
琵琶湖マリオットホテル・朝食のおすすめポイント
琵琶湖マリオットホテルの朝食を、実際にいただいて感じた「おすすめポイント」は、こちらです。
一つずつ、説明しますね。
滋賀県の名物が食べられる
旅の醍醐味の一つは、その土地のおいしいものが食べられること。
その点、レストラン「Grill & Dining G」では、たくさんの『地のもの』が用意されています。
僕が利用したときは、以下のメニューが提供されていました。
- 琵琶湖でとれる魚(うろり/えび豆/たてぼし/鮎の一夜干し)
- 近江名物「赤いこんにゃく」
- 滋賀県産オオツル豆を使った自家製豆腐
- 近江ちゃんぽん
中でも湖でとれる魚を食べる機会は、あまりないんじゃないでしょうか?
実際、僕も初体験でしたので、良い経験ができました。
他にも、「赤いこんにゃく」といった見た目が珍しい料理もありますので、ぜひ試してみてくださいね。
空間が広くて、ゆっくりできる
レストラン「Grill & Dining G」は空間が広いので、ゆっくりできます。
他のレストランと比べて特別天井が高いとも思えないのですが、窓が大きく取られている効果もあってか、抜け感を感じます。
レストランは12Fにあり、近くに高い建物もないので、眺めも良いです。
隣の席とも距離を確保してあるため、ガチャガチャした感じもありません。
そのおかげか、ビュッフェ形式とはいえ、落ち着いて食事ができました。
やっぱり、ホテルの朝食はゆったり楽しみたいですよね。
琵琶湖マリオットホテル・朝食のざんねんポイント
僕が琵琶湖マリオットホテルの朝食をいただいて感じた「ざんねんポイント」は、こちらです。
ちょっとメニューが少ないかなと感じました。
個人的にホテルのビュッフェ朝食で楽しみにしているカレーがありませんでしたし、デザートの種類も少なかったです。
とはいえ、頭に「欲を言えば」が付く、わがままな望み。
「食べるものがなくて困った」というレベルではなく、十分、お腹は一杯になります。
「トルティーヤサンド」が作れたのは初めてでしたし、ヌードル対決といったオリジナル企画も、面白くて好きです。
「おすすめポイント」にも書きましたが、滋賀県の名物が食べられるのも嬉しい。
なので、メニューの少なさは、カバーできています。
あくまで、「欲を言えば」レベルのざんねんポイントです。
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まとめ:ヌードル対決の近江ちゃんぽんが美味しい朝ごはんでした!
本記事では、琵琶湖マリオットホテルの朝食をレビューしましたが、最後にもう一度まとめます。
琵琶湖マリオットホテルの朝食は、ホテルの12Fにあるレストラン「Grill & Dining G」で提供されます。
レストラン「Grill & Dining G」での朝食の提供時間と料金は下記です。
営業時間 7:00 〜 11:00(ビュッフェは、L.O. 10:00)
料金 大人 ¥4,250
子供(4歳〜小学生) ¥2,150
※料金は、消費税、サービス料込み
Marriott Bonvoy のプラチナエリートであれば、特典で朝食が無料になります。
朝食無料以外にもお得な特典が満載なので、この機会に、ぜひMarriott Bonvoy のプラチナエリート特典を確認してみてください。
琵琶湖マリオットホテルでの朝食の「おすすめポイント」は、こちらです。
レストラン「Grill & Dining G」では、たくさんの『地のもの』が用意されているので、滋賀県のおいしいものが食べられます。
レストランは12Fにあり、大きく取られた窓からの眺めも良く抜け感があるので、空間が広く感じられるんです。
ガチャガチャした感じもなく、ビュッフェ形式とはいえ、落ち着いてゆっくり食事ができますよ。
一方で、「ざんねんポイント」は、こちら。
強いて言えば、メニューが少ないかなと感じました。
ビュッフェ朝食の定番、カレーはありませんし、デザートの種類も少ないです。
ただし、これはあくまで「欲を言えば」レベル。
「トルティーヤサンド」が作れたり、ヌードル対決といったオリジナル企画もあって、新鮮な経験ができるのは間違いありません。
安心して、おいしい朝食を楽しんでくださいね。
ちなみに、琵琶湖マリオットホテルの宿泊記は、こちらの記事を参考にしてください。