ANA QUICPay+nanacoはダサい?そんなことないよ。

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悩める旅人

ANA QUICPay+nanacoってダサいんですか?

ネット上では、ANA QUICPay+nanacoの見た目に関する評判がイマイチです。

「便利だけど、見た目がねぇ……」とネガティブな意見も見られます。

でも、便利なのに、外見だけで敬遠しちゃって使わないなんて勿体ないですよね。

そこで本記事では、周りからの目が気になるあなたに、ANA QUICPay+nanacoのスマートな使い方を提案します。

他にも下記の疑問が解消できる内容になっています。

  • ANA QUICPay+nanaco って何?
  • ANA QUICPay+nanaco は申し込む価値がある?

ぜひ、最後まで読んでいただいて、ANA QUICPay+nanacoのある便利な生活を送ってくださいね。

では、どうぞ!

目次

ANA QUICPay+nanaco とは

ANA QUICPay+nanaco は、1つで下記2つの機能をこなすキーホルダー型の電子マネーです。

  • QUICPay
  • nanaco
  • SKiPサービス ※2023年3月31日をもって終了

「SKiPサービス」は2023年3月31日をもって終了しました。

SKiPサービス」は、ANA国内線の搭乗がタッチでできるサービスです。

事前に予約・購入・座席指定を済ませておく必要がありますが、空港での搭乗手続きをスキップして、直接保安検査場に行くことができます。

飛行機での出張や旅行の機会が多い方には、とても便利なサービスではないでしょうか。

QUICPay」、「nanaco」は、どちらもメジャーな電子マネーですね。

「QUICPay」はコンビニやガソリンスタンド、スーパーマーケットなどのQUICPay加盟店で利用できますし、「nanaco」もセブン&アイグループ店舗を中心に多くのnanaco加盟店での支払いに利用できます。

今や、すっかり日常生活に溶け込んでいるので、「QUICPay」と「nanaco」があれば、支払いに困ることはないかもしれません。

申し込み方法

申し込み方法は、簡単。JCBカード会員専用WEBサービス「MyJCB」から申し込みます。

申し込み対象ANA JCBカード」または「JCBカード/プラスANAマイレージクラブ」会員
年会費無料
発行手数料330円(税込)
有効期限2049年12月

発行手数料に330円(税込)かかってしまいますが、年会費は無料なのが、とてもありがたいですね。

また、ANA QUICPay+nanacoを申し込むためには、「ANA JCBカード」または「JCBカード/プラスANAマイレージクラブ」を発行済みである必要があります。

なぜかというと、「QUICPay」での支払いや「nanaco」へのチャージをANAカードで行うためです。

お持ちでない方は、この機会に1枚いかがでしょうか。

おすすめポイント

ANA QUICPay+nanaco の大きな特長は、1つのキーホルダーに3つの機能が集約されている点です。

ですが、それ以外におすすめポイントがあります。それが、これ。

ポイントとマイルの3重取りができる

3重取りができるなんて、スゴいですよね。

ちなみに、「セブンイレブン」と「ENEOSで3重取りができます。

まずは、セブンイレブン。

  • JCBの「Oki Dokiポイント」
  • nanacoポイント
  • ANAマイル

セブンイレブンでANA QUICPay+nanacoを利用すると、他のANA JCBカード利用分と合わせて、毎月の利用合計金額1,000円(税込)ごとにOki Dokiポイント1ポイントが貯まります。

それに加えて、セブンイレブンはANAカードマイルプラス加盟店なので、クレジットカード決済分とは別で 100円(税込み) = ANAマイル 1マイルが貯まります。

さらにさらに、セブンイレブンはQUICPayで支払うと、 200円(税抜き)ごとに 1nanacoポイントが貯まるんです。

そして、ENEOSでは下記のポイントとマイルが貯まります。

  • JCBの「Oki Dokiポイント」
  • Tポイント
  • ANAマイル

なお、貯め方については、ポイントとマイルを3重取りする方法の記事を参考にしてください。

それから、3重取りまではいきませんが、ANAカードマイルプラス加盟店で利用するとポイントとANAマイルの2重取りができます。お得ですね。

ざんねんポイント

一方で、ANA QUICPay+nanaco のざんねんポイントはこちら。

発行手数料に330円(税込)かかる

年会費が無料なのはありがたいですが、最初だけとはいえ、発行するのに330円かかるのは見逃せないですよね。

おすすめポイントとして『ポイントとマイルの3重取りができる』点をあげましたが、じつはこのメリット、通常のQUICPay(nanaco)でも受けられます。

その際に必要になるのはnanacoの発行手数料 300円(税込)です。

そして、SKiPサービスはスマートフォンやApple Watch、2次元バーコードをプリントアウトした紙などがあれば、無料で利用できます。

つまり、ANA QUICPay+nanacoと同じ機能、メリットを受けるには、「QUICPay(nanaco)+スマホ」という組み合わせであれば300円で済むんです。

なので、少しでも安く済まそうと思えば、それも良いかもしれませんね。

でも、「スマホを忘れた」あるいは「スマホのバッテリーが切れた」といった状況でも、キーホルダー1つで支払いができるというのも、日常生活のバックアップとしておすすめです。

さらに、ランニングなどの運動にでかけるときに、スマホを持っていかなくてもコンビニで買い物ができるのも便利です。

スマホに依存しない安心料に30円払うという選択も悪くないんじゃないでしょうか?

ANA QUICPay+nanaco は、見た目がダサい?

最初にも書きましたが、ANA QUICPay+nanacoの見た目は、あまり評判が良くありません。

実際、ANA QUICPay+nanacoの見た目はダサいんでしょうか?

僕はそうは思いません。

外見の評価は主観によるので、人それぞれですが、飛行機の翼デザインにANAの文字。ANAブルーのスケルトンから中のFeliCaチップが透けて見える感じは、悪くないですよ。

ただ、ダサくはないですが、材質がプラスチックなので、おもちゃ感があります。

残念ながら安っぽいと言いますか……。

なので、僕はその対策としてキーケースを使っています。

ごくごく稀に読み取れないことがありますが、基本的にキーケースに入れたままでピッとやることができますよ。

ちなみに、僕が使ってるのは『PORTER』のキーケース。

「PORTER TANGO BLACK」シリーズのもので、京都・丹後地方の伝統的な織物「丹後ちりめん」の技術で製作した、他にはないこだわりのオリジナル生地が使用されています。

黒一色ながらも織りによってボーダー柄を表現したオリジナル生地は、フォーマルブラックと言われる深みのある黒色に染められているんです。

ホックはレーザー刻印で柄が彫り入れられていて、金色がアクセントになっています。

『PORTER』製品なので、モノも良いですし、シンプルでカッコいいです。

どうですか?大人っぽくて、なかなか良いでしょ??

『PORTER』にしては、そんなに高くないので、プレゼントにもおすすめですよ。

ちなみに、吉田カバンの公式サイトでは品切れで在庫なしとなっていますので、お買い求めはお早めに!!

ちなみに、「違うデザインがいい!」というあなたは、こちらからどうぞ。

ANA QUICPay+nanacoの見てくれに抵抗があるなら、キーケースを使うことをおすすめします!

まとめ:ANA QUICPay+nanacoはポイント3重取りもできてとっても便利。生活に馴染ませて上手に活用しよう!

最後にまとめます。

ANA QUICPay+nanaco は 1粒で2度おいしいキーホルダー型の電子マネーで、下記の2つの機能が使えます。

  • QUICPay
  • nanaco
  • SKiPサービス ※2023年3月31日をもって終了

申し込みは、JCBカード会員専用WEBサービスの「MyJCB」から。

申し込み対象ANA JCBカード」または「JCBカード/プラスANAマイレージクラブ」会員
年会費無料
発行手数料330円(税込)
有効期限2049年12月

発行手数料に330円(税込)かかりますが、年会費は無料です。

ANA QUICPay+nanacoを申し込むには、「ANA JCBカード」または「JCBカード/プラスANAマイレージクラブ」が必要ですので、お持ちでない方は、こちらからどうぞ。

そんな ANA QUICPay+nanaco のおすすめポイントはこちら。

ポイントとマイルの3重取りができる

セブンイレブン」と「ENEOSでポイントとマイルの3重取りができます。

一方で、ざんねんポイントはこちらです。

発行手数料に330円(税込)かかる

発行手数料がかかるのは残念ですが、コンパクトなキーホルダー型ですので、家の鍵につけて出かければ忘れることもありません。

スマホがなくても使えますので、そのためのコストと割り切る考え方もアリですね。

それから ANA QUICPay+nanaco の見た目が気になる場合は、キーケースを使うことを提案します。

キーケースに入れたままで使えますので、周りの目も気にならないですよ。

ANA QUICPay+nanaco は 1つのコンパクトなキーホルダーで2つの機能が使えて便利。その上、ポイントとマイルの3重取りもできてお得です。

家の鍵につければ、忘れたり失くすリスクも減らせますし、スマホ要らずでランニングもできます。

キーケースを使って生活に馴染ませて、スマートにお得と便利を味わいましょう!

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